スタートダッシュが苦手だった俺が毎日部活後に10分あることをするだけで誰にも劣らないスタートダッシュをものにしたケツ押しとレーニング法
これを行えば、あなたは自らのスタートを
誇れるようになる!
こんにちは!たくとです!
100m走の勝敗に一番関わっていると
言っても過言ではないスタートダッシュ。
やっぱり初めはスピードにのれなかったり
コツが掴めなかったりで、ものすごく
上達するのに苦労しますよね。
中には、後半にめちゃくちゃ速くなるけど
スタートが出遅れてしまうからあまり良い
記録がでないなんて悩みを持った方も
いらっしゃいますよね。
私もその一人でした。
そこで私はあるトレーニングを
行うことで最大限に自分の力を
発揮できるようになりました。
そのため、学生時代はスタートの恐怖も
克服し、自ら教えを請いに来る部員も
増え、周りから尊敬され、実力も
認めてもらえました。
今までスタートで差をつけられていた
ライバルにだって遅れをとらないくらいに
成長できたのです。
そのおかげで、部活を引退した後も
OBとして呼ばれることがあり、
とても楽しい日々を送れています!
もし私がこのトレーニングを続けなかったら
きっと、ライバルに差をつけられたまま
陸上人生が終わり、後悔してたはずです。
そして部員からの信頼や尊敬も得られず
ただ何も特徴のない先輩として皆の
記憶からも抹消されていたでしょう。
あなたはどちらの運命をたどりたいですか?
興味がなければこれ以上の閲覧は不要です。
少しでも変わりたいと思う方は
この記事を参考にし、
変わっていきましょう!
それでは早速、
ケツ押しトレーニングについて
説明させていただきます。
①スタブロを調整し、
スタート前の両手をついた姿勢に入る。
②別の者にセットの合図と
スタート時合図を出してもらう。
その際にまた別の者にスタートで
構えている者の後ろについてもらう
③スタートの合図と共に後ろで
待機している者は前の者のケツを
勢いよく前へ真っ直ぐと押す!
④押された者は地面を後ろに蹴る感覚で
前傾姿勢をキープしながら前へ前へと
進んでいく。
⑤コツを掴み、前傾の恐怖心がなくなれば
成功です。
それまで繰り返しこのトレーニングを
行うよう心がけよう。
以上5項目です。
いったいこのトレーニング法。
どのようなメリットがあるのか?
メリットは2点!
①前傾姿勢のコツをつかめる。
後ろから勢いよくお尻を押してもらうことで
実際に前傾姿勢でスピードに乗ったような
感覚を味わえるようになるのです。
そのため感覚的なコツが
掴みやすくなるのです。
②恐怖心の克服
やっぱり前傾姿勢って地面と顔との距離が
少し近づく分怖いですよね。
転びそうになるのが怖くて前傾姿勢ではなく
ただかがんでいるだけの方もいますよね。
そういう方は、このトレーニングで
どんどん転んでしまってください!
転べば転ぶほど、自分がどこまで
前傾姿勢で走ることができるのか
体に教え込むことができるのです
そうすればあなたは、無意識に
スムーズなスタートダッシュが
できるようになります。
ほんの少しでも速く走りたいと思うなら
迷わずこの方法を実施してください!
このトレーニングがきっかけで
誰にも負けないロケットダッシュを
身につけましょう!